Word2010では、表内に画像を挿入する時、「図を挿入/貼り付ける形式」が「四角」の場合は、そのままでは表内には挿入できませんでした。
貼り付ける形式が「四角」のまま表内に挿入するには、「レイアウト」のオプションで「位置」タブにある「オプション」の「表のセル内で配置する」のチェックボックスがオンになっていることを確認して、アンカーマークをセル内にドラッグして貼り付けしなければなりませんでした。
貼り付ける形式が「四角」のまま表内に挿入するには、「レイアウト」のオプションで「位置」タブにある「オプション」の「表のセル内で配置する」のチェックボックスがオンになっていることを確認して、アンカーマークをセル内にドラッグして貼り付けしなければなりませんでした。
貼り付ける形式が「四角」の画像を表に挿入するには : 初心者のためのOffice講座-SupportingBlog3
アンカーマークと一緒にセルへ挿入されます。
セルにカーソルも入りますので、文字を挿入する場合は、便利ですね。
画像を選択して、ショートカットメニューから「レイアウトの詳細設定」をクリック、
「位置」タブにある「表のセル内で配置する」は、グレーになっています。
レイアウトが四角でセルへ挿入
Word2013では、「四角」の形式の場合でも、表内に挿入できます。アンカーマークと一緒にセルへ挿入されます。
セルにカーソルも入りますので、文字を挿入する場合は、便利ですね。
四角と行内の違い
貼り付ける形式が「四角」と「行内」の時の違いです。表のセル内で配置
「表のセル内で配置する」の設定はどうなっているのかと見てみると・・・画像を選択して、ショートカットメニューから「レイアウトの詳細設定」をクリック、
「位置」タブにある「表のセル内で配置する」は、グレーになっています。