Excel2013を新規で起動すると、シートの枚数は1枚です。
これまでは、3枚が定番でしたから、あれっという感じです。
ステータスバーには「マクロの記録ボタン」
ステータスバーに「マクロの記録ボタン」がありますが、これは、一度「開発」タブを表示すると現れました。既定では、表示されていません。
ステータスバーを右クリックして、メニューから「マクロの記録」をクリックしても表示されます。
※「開発」タブを表示するには、「ファイル」タブをクリックして、「オプション」をクリック。「Excelのオプション」ダイアログボックスの「リボンのユーザー設定」で「開発」のチェックボックスをオンにします。
以下はOffice2010での解説ですが、設定方法は同じです。
開発タブの表示 | Office2010 | 初心者のためのOffice講座
※「開発」タブを表示するには、「ファイル」タブをクリックして、「オプション」をクリック。「Excelのオプション」ダイアログボックスの「リボンのユーザー設定」で「開発」のチェックボックスをオンにします。
以下はOffice2010での解説ですが、設定方法は同じです。
開発タブの表示 | Office2010 | 初心者のためのOffice講座
マクロの記録ボタンの非表示設定
マクロの記録ボタンを非表示にするには、ステータスバーを右クリックして、「マクロの記録」をオフにします。新しいブックの作成時のシート数を変更
また、新規ブックを起動したときのシート数は、Excelのオプションの「基本設定」-「新しいブックの作成時」にある「ブックのシート数」から変更することができます。以下の記事でも解説しています。
新規ブックのワークシート数
Excel2013のシートの操作については、以下で解説しています。