Word2013を起動すると、既定では下のようにスタート画面が起動します。
Excel2013も同様です。
アプリケーションの起動時に、スタート画面ではなく白紙文書や空白のブックを起動することもできます。
ここでは、Wordで解説します。
左メニューの一番下にある「オプション」をクリックします。
「Wordのオプション」ダイアログボックスが表示されます。
設定後、アプリケーションを終了させて、再度、起動すると下のようにスタート画面は表示されず、白紙の文書が起動するようになります。
ExcelやPowerPointなども同じ設定です。面倒ですが、アプリケーションごとに設定する必要があります。
Office2016の場合は、オプションダイアログボックスの「全般」タブにあります。
また、クイックアクセスツールバーの「開く」や「上書き保存」ボタンをクリックした時に、Backstageビューを表示しないように設定することもできます。
開く時や保存時にBackstageビューを表示しない/スタート画面も表示しない | Office 2013共通 | 初心者のためのOffice講座
Excel2013も同様です。
アプリケーションの起動時に、スタート画面ではなく白紙文書や空白のブックを起動することもできます。
ここでは、Wordで解説します。
「オプション」ダイアログボックスの表示
「ファイル」タブをクリックします。左メニューの一番下にある「オプション」をクリックします。
「Wordのオプション」ダイアログボックスが表示されます。
「基本設定」の「起動時の設定」
「基本設定」の「起動時の設定」にある「このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する」のチェックボックスをオフにして、「OK」ボタンをクリックします。設定後、アプリケーションを終了させて、再度、起動すると下のようにスタート画面は表示されず、白紙の文書が起動するようになります。
Office2016の場合は、オプションダイアログボックスの「全般」タブにあります。
また、クイックアクセスツールバーの「開く」や「上書き保存」ボタンをクリックした時に、Backstageビューを表示しないように設定することもできます。
開く時や保存時にBackstageビューを表示しない/スタート画面も表示しない | Office 2013共通 | 初心者のためのOffice講座