Outlookのメールで添付されたWord文書を右クリックして、下のように「開く」から開こうとすると、
メッセージウィンドウが表示されます。
Word文書は全画面閲覧モードで表示されます。
この全画面閲覧モードに慣れていないと、違和感があるようです。
「基本設定」の「電子メールの添付ファイルを全画面閲覧表示で開く」のチェックボックスをオフにします。
「全般」タブにある「閲覧レイアウトで起動する」のチェックボックスをオフにします。
ヒントには以下のように記されています。
Word2016は、Word2013と同じです。
メッセージウィンドウが表示されます。
添付ファイルを開く前に、ファイルが信頼できる所からのものであることを確認してください。そして、「開く」ボタンをクリックすると、
Word文書は全画面閲覧モードで表示されます。
この全画面閲覧モードに慣れていないと、違和感があるようです。
添付のWord文書を印刷レイアウトモードで開くには
常に通常の「印刷レイアウト」モードで開くようにするには、全画面閲覧モードの右上にある「表示オプション」をクリックして、「添付ファイルを全画面閲覧表示で開かない」をクリックします。Wordのオプションから設定
Outlookを起動せずに、Wordのオプションから設定することもできます。Word2007
「Office」ボタンをクリックして、「Wordのオプション」をクリックします。「基本設定」の「電子メールの添付ファイルを全画面閲覧表示で開く」のチェックボックスをオフにします。
Word2003
「ツール」メニューの「オプション」をクリックします。「全般」タブにある「閲覧レイアウトで起動する」のチェックボックスをオフにします。
Word2010
「ファイル」タブから「オプション」をクリックして、「基本設定」にある「起動時の設定」にある「電子メールの添付ファイルを全画面閲覧表示で開く」のチェックボックスをオフにします。Word2013
「ファイル」タブから「オプション」をクリックして、「基本設定」にある「起動時の設定」にある「電子メールの添付ファイルや編集できないファイルを閲覧表示で開く」のチェックボックスをオフにします。ヒントには以下のように記されています。
電子メールの添付ファイルや編集できないファイルを閲覧表示で開く電子メールの添付ファイルなど、編集できない文書を閲覧表示で開きます。
これらの文書を既定のビューで開くには、このオプションをオフにします。
Word2016は、Word2013と同じです。