Accessは好きだけど、大得意ってわけじゃないです。
だから備忘録のためにアップしておきます。よく使う方法ですので。
下のようなテーブルがあります。
「担当者」と「商品」フィールドはコンボボックスから選択できるようにしています。
上のテーブルを元に単票フォームを作成しました。
商品は、コンボボックスから選択できます。
ですが、商品名の横に単価の値も表示したい場合があります。
その場合の方法です。
デザインビューで開いて、非連結のテキストボックスを作成します。
そして、そのテキストボックスの「コントロールソース」に下のように入力します。
=Forms!F単票!商品.column(2)
「F単票」は、「フォーム名」
「商品」は、「コンボボックスの名前」です。
「Column(2)」は、コンボボックスの列数です。列数は0から始まります。
コンボボックスに使用しているテーブルは、[ID]、[商品]、[単価]となっているので、
単価を表示する場合は、Column(2)となります。
下のように表示することができるようになります。
また、帳票フォームにした場合、コンボボックスの「▼」が表示されないようにしたい場合もありますね。
この場合もデザインビューでコンボボックスのプロパティで「可視」を「いいえ」にして非表示にします。
そして、新規に非連結のテキストボックスを作成して、コントロールソースに↓のように入力します。
担当者も同じようにテキストボックスを作成します。
そうすると、以下のような帳票フォームになります。
だから備忘録のためにアップしておきます。よく使う方法ですので。
下のようなテーブルがあります。
「担当者」と「商品」フィールドはコンボボックスから選択できるようにしています。
上のテーブルを元に単票フォームを作成しました。
商品は、コンボボックスから選択できます。
ですが、商品名の横に単価の値も表示したい場合があります。
その場合の方法です。
デザインビューで開いて、非連結のテキストボックスを作成します。
そして、そのテキストボックスの「コントロールソース」に下のように入力します。
=Forms!F単票!商品.column(2)
「F単票」は、「フォーム名」
「商品」は、「コンボボックスの名前」です。
「Column(2)」は、コンボボックスの列数です。列数は0から始まります。
コンボボックスに使用しているテーブルは、[ID]、[商品]、[単価]となっているので、
単価を表示する場合は、Column(2)となります。
下のように表示することができるようになります。
また、帳票フォームにした場合、コンボボックスの「▼」が表示されないようにしたい場合もありますね。
この場合もデザインビューでコンボボックスのプロパティで「可視」を「いいえ」にして非表示にします。
そして、新規に非連結のテキストボックスを作成して、コントロールソースに↓のように入力します。
担当者も同じようにテキストボックスを作成します。
そうすると、以下のような帳票フォームになります。
【関連】コンボボックスの2列目の値を表示する方法は以下の記事でも解説しています。
コンボボックスの2列目の値を取得 | Access2013 | 初心者のためのOffice講座
コンボボックスの2列目の値を表示 | 初心者のためのOffice講座-SupportingBlog2
コンボボックスの2列目の値を取得 | Access2013 | 初心者のためのOffice講座
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