テンプレート(ひな形)を作成しておくと、また同じような文書を作成するときに便利です。すでにレイアウトが作成されているので、一から作成するよりずっと楽になります。
レイアウトまで作成したら、テンプレートとして保存しておきましょう。
Excelのテンプレートの保存方法です。
「F12」キーを押しても、「名前を付けて保存」ダイアログボックスを表示することができます。
フォルダは、「Templates」が自動的に開きます。
任意の「ファイル名」を付けて、「保存」ボタンをクリックします。
「マイ テンプレート」をクリックすると、
「新規」ダイアログボックスの「マイテンプレート」タブに表示されるようになります。
WordもExcelも同じです。
以下の記事も参考になると思います。
テンプレート(文例ウィザード・カレンダーウィザード)
レイアウトまで作成したら、テンプレートとして保存しておきましょう。
Excelのテンプレートの保存方法です。
「名前を付けて保存」ダイアログボックスの表示
「Office」ボタンをクリックして、「名前を付けて保存」をクリックします。「F12」キーを押しても、「名前を付けて保存」ダイアログボックスを表示することができます。
ファイルの種類から「Excelテンプレート」を選択
「名前を付けて保存」ダイアログボックスで、「ファイルの種類」から「Exce lテンプレート(*.xltx)」をクリックします。拡張子は「xltx」となります。フォルダは、「Templates」が自動的に開きます。
任意の「ファイル名」を付けて、「保存」ボタンをクリックします。
Wordの場合の注意点
Wordの場合、「ファイルの種類」から「Wordテンプレート(*.dotx)」を選択しても、自動的に「Templates」フォルダは開きません。
「お気に入りリンク」から「Templates」フォルダを指定してください。
テンプレートの起動
「Templates」フォルダに保存すると、「新規作成」をクリックして、「マイ テンプレート」をクリックすると、
「新規」ダイアログボックスの「マイテンプレート」タブに表示されるようになります。
WordもExcelも同じです。
以下の記事も参考になると思います。
テンプレート(文例ウィザード・カレンダーウィザード)