書式設定をした文字列をテキストのみの文字列にする場合に便利なボタンがあります。
ポップヒントには、以下のように記されています。
プレースホルダだけでなく、テキストボックスの書式設定もクリアすることができます。
PowerPoint2003にはなかったんですよ。
WordやOutlookにも書式をクリアするコマンドボタンがあります。
Word2013では「すべての書式をクリア」となっています。
Outlook2013では「すべての書式をクリア」となっています。
ポップヒントには以下のように記されています。
削除してしまったプレースホルダーを復活させることができます。
以下の記事で解説しています。
プレースホルダーの再表示
削除したプレースホルダーを復活させるにはスライドのリセット | PowerPoint 2010 | 初心者のためのOffice講座
すべての書式をクリア
「ホーム」タブの「フォント」グループに「すべての書式をクリア」ボタンがありますね。ポップヒントには、以下のように記されています。
すべての書式をクリアプレースホルダを選択して、「すべての書式をクリア」ボタンを押すと、書式(太字、斜体、下線、色など)をまとめてクリアできて便利です。
選択範囲のすべての書式をクリアして、書式なしのテキストのみにします。
プレースホルダだけでなく、テキストボックスの書式設定もクリアすることができます。
PowerPoint2003にはなかったんですよ。
WordやOutlookにも書式をクリアするコマンドボタンがあります。
Word2007の「書式のクリア」
「ホーム」タブの「フォント」グループにあります。Word2013では「すべての書式をクリア」となっています。
Outlook2007の「書式のクリア」
「メッセージ」タブの「基本テキスト」グループにあります。Outlook2013では「すべての書式をクリア」となっています。
PowerPointの「リセット」ボタン
「ホーム」タブの「スライド」グループには、「リセット」ボタンがありますが、これはプレースホルダーの位置やサイズ、書式を既定の設定に戻すものです。ポップヒントには以下のように記されています。
リセット
スライドのプレースホルダの位置、サイズ、書式を既定の設定に戻します。
削除してしまったプレースホルダーを復活させることができます。
以下の記事で解説しています。
プレースホルダーの再表示
削除したプレースホルダーを復活させるにはスライドのリセット | PowerPoint 2010 | 初心者のためのOffice講座