スライドタブから、アウトラインタブに切り替えて、以下のように表示されていれば、プレースホルダを使って作成されています。
テキストボックスで作成した文字列は、アウトラインタブには表示されません。
プレースホルダーを使ってスライド作成すると、あとの編集は本当に早いです。
プレースホルダーについては、以下の記事が参考になると思います。
プレースホルダーを理解して活用しよう | PowerPoint2016 | 初心者のためのOffice講座
箇条書きの行頭文字を変更したい場合は、箇条書きを選択します。
任意の行頭文字を選択します。
「スライドマスタ」タブの「マスタ表示を閉じる」をクリックして、マスタ表示を閉じます。
すべてのスライドの箇条書きの行頭文字が変更されます。
テキストボックスであれば、1スライドずつ編集しなければならないのですが、プレースホルダーなら、スライドマスターで一度編集すれば、同じレイアウトのスライドはすべて変更が反映されます。
以下の記事は、スライドマスターに関する記事です。
マスターの編集
PowerPoint2010でもマスターについて解説しています。
スライドマスターのレイアウトを変更するには | PowerPoint2010 | 初心者のためのOffice講座
PowerPoint2007では、スライドマスタのレイアウトを独自に作成できるようになりました。
スライドマスタにユーザー設定のレイアウトを追加
テキストボックスで作成した文字列は、アウトラインタブには表示されません。
プレースホルダーを使ってスライド作成すると、あとの編集は本当に早いです。
プレースホルダーについては、以下の記事が参考になると思います。
プレースホルダーを理解して活用しよう | PowerPoint2016 | 初心者のためのOffice講座
スライドマスターの表示
「表示」タブから「プレゼンテーションの表示」グループにある「スライドマスタ」をクリックします。箇条書きの行頭文字を変更したい場合は、箇条書きを選択します。
箇条書きの変更
「ホーム」タブにある「段落」グループから「箇条書き」をクリックします。任意の行頭文字を選択します。
「スライドマスタ」タブの「マスタ表示を閉じる」をクリックして、マスタ表示を閉じます。
すべてのスライドの箇条書きの行頭文字が変更されます。
テキストボックスであれば、1スライドずつ編集しなければならないのですが、プレースホルダーなら、スライドマスターで一度編集すれば、同じレイアウトのスライドはすべて変更が反映されます。
以下の記事は、スライドマスターに関する記事です。
マスターの編集
PowerPoint2010でもマスターについて解説しています。
スライドマスターのレイアウトを変更するには | PowerPoint2010 | 初心者のためのOffice講座
PowerPoint2007では、スライドマスタのレイアウトを独自に作成できるようになりました。
スライドマスタにユーザー設定のレイアウトを追加