410 410 フォントサイズ選択ボックス | 初心者のためのOffice講座-SupportingBlog2 Yoshiko Hamamoto

フォントサイズ選択ボックス

これはいったい何のため?と思うのが、フォントサイズの選択ボックスです。

フォントサイズの選択ボックス

「ホーム」タブの「フォント」グループにあるフォントサイズの選択ボックスの▼をクリックすると、8から72まで表示されます。

その選択ボックスの一番下にある点4つ。これは、Office2003にはありませんでした。

以下の図はWord2007ですが、ExcelやPowerPointにもあります。
Access2007には、ありません。



この4つの点の箇所をドラッグすると、上下に長さを調整することができます。



でも、フォントサイズを決定したあと、あるいはこのサイズボックスを非表示にして、再度 開くとまた72までの表示になっています。
なんのための機能なのでしょう? フォントサイズテキストボックスの左にあるフォントのボックスにも同じ4点がついています。

フォントサイズの最大は1638

フォントサイズの表示は、72までですが、直接入力で72以上の数値を設定できます。
フォントサイズのボックスに「10000」と入力して「Enter」キーを押すと、数値は「1から1638までです。」と教えてくれます。これは、Wordの場合です。


Excelの最大値は、409です。PowerPointは、4000です。

フォント選択ボックスに表示される数値より大きな数値を入力できることを知っておくと、大きな文字を印刷したいという場合に役立ちます。

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A4用紙に大きな2文字を印刷 | Word2013 | 初心者のためのOffice講座

A4の用紙に2文字印刷(Excel)