Access2007では、データ型に「添付ファイル」というのがあります。
クリップマークをダブルクリックして添付ファイルを追加することができます。
括弧の中の数字はファイルの数です。
最大2Gまで、個々のファイルのサイズは、256 MB まで添付することができます。
ただ残念なのは、デザインビューで設定したフィールド名が反映されません。
フィールド名はクリップマークになります。そのうち、フィールド名が表示できるようになるのかなぁー
【追記】フィールド名を変更する方法がわかりました。以下の記事で解説しています。
添付ファイル型のフィールド名変更 | Access2013 | 初心者のためのOffice講座
「データシート」タブの「データの型と表示形式」グループから「データ型」の▼ボタンをクリックして「添付ファイル」を選択します。
ここでは、フィールド名が反映されます。
コントロールを選択すると、ミニツールバーが表示されて添付ファイルを確認することができます。
ミニツールバーのクリップマークをクリックすると、「添付ファイル」ダイアログボックスが表示されます。
Access2013で、より詳細に解説しています。
添付ファイル型の表示方法 | Access2013 | 初心者のためのOffice講座
イメージのコントロールソースに画像のパスを指定して表示することもできます。
イメージコントロールに外部の画像ファイルを表示 | Access2013 | 初心者のためのOffice講座
テーブルのデザインで「添付ファイル型」を選択
テーブルのデザインビューで「添付ファイル」を選択します。データシートビューで確認
データシートビューに切り替えると、以下のようになります。クリップマークをダブルクリックして添付ファイルを追加することができます。
括弧の中の数字はファイルの数です。
最大2Gまで、個々のファイルのサイズは、256 MB まで添付することができます。
【追記】フィールド名を変更する方法がわかりました。以下の記事で解説しています。
添付ファイル型のフィールド名変更 | Access2013 | 初心者のためのOffice講座
データシートビューでデータ型「添付ファイル」の設定
データシートビューでも「添付ファイル」を設定することができます。「データシート」タブの「データの型と表示形式」グループから「データ型」の▼ボタンをクリックして「添付ファイル」を選択します。
フォームとレポートにはミニツールバーが表示
フォームやレポートでは、以下のように表示されます。ここでは、フィールド名が反映されます。
コントロールを選択すると、ミニツールバーが表示されて添付ファイルを確認することができます。
ミニツールバーのクリップマークをクリックすると、「添付ファイル」ダイアログボックスが表示されます。
Access2013で、より詳細に解説しています。
添付ファイル型の表示方法 | Access2013 | 初心者のためのOffice講座
イメージのコントロールソースに画像のパスを指定して表示することもできます。
イメージコントロールに外部の画像ファイルを表示 | Access2013 | 初心者のためのOffice講座