2文字を囲んだ文字を作りたい場合の方法です。
②はテキストボックスとオートシェイプの円を組み合わせたものです。
③はオートシェイプにテキストを追加したものです。
②はテキストボックスの線なし、オートシェイプの色なしの設定でできますね。
「ホーム」タブの「囲い文字」をクリックすると、「囲い文字」ダイアログボックスが表示されます。
下のように文書内に表示されます。
「文字幅と間隔」タブで「位置」を「下げる」にします。
「Alt」と「F9」キーを押して、フィールドコードを非表示にします。
いろいろ工夫してみてください。
ルビ(ふりがな)に色を付ける・下に表示・文字列とルビの間隔を設定 | Word 2003 | 初心者のためのOffice講座
囲い文字の小技
取り消し線に色をつける
ルビに色をつける
ルビを下につける
ワードの文字化け?
日付の自動更新もフィールドコードです。
最終更新日時を自動で表示(SaveDateフィールドを使用) | Word 2010 | 初心者のためのOffice講座
自動的に更新される日付や時刻を簡単挿入(フィールドコードの操作) | Word 2016 | 初心者のためのOffice講座
2文字を囲んだ文字の作成-3つの作成方法
①は囲い文字をフィールドコードで編集したものです。②はテキストボックスとオートシェイプの円を組み合わせたものです。
③はオートシェイプにテキストを追加したものです。
②はテキストボックスの線なし、オートシェイプの色なしの設定でできますね。
フィールドコードを編集して作成する方法
ここでは、①の囲い文字のフィールドコードを編集して作成する方法を紹介します。「ホーム」タブの「囲い文字」をクリックすると、「囲い文字」ダイアログボックスが表示されます。
下のように文書内に表示されます。
キーボードから「Alt」と「F9」キーを押して、フィールドコードを表示させます。
以下のように表示されます。
以下のように表示されます。
フォントのダイアログボックス起動ツールをクリックして、「フォント」ダイアログボックスを表示します。
「文字幅と間隔」タブで「位置」を「下げる」にします。
職印の文字の位置を上げる
「職印」の文字を選択して「文字幅と間隔」タブで「位置」を「上げる」にします。
「Alt」と「F9」キーを押して、フィールドコードを非表示にします。
いろいろ工夫してみてください。
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フィールドコードについては、以下の記事も参考になると思います。ルビ(ふりがな)に色を付ける・下に表示・文字列とルビの間隔を設定 | Word 2003 | 初心者のためのOffice講座
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取り消し線に色をつける
ルビに色をつける
ルビを下につける
ワードの文字化け?
日付の自動更新もフィールドコードです。
最終更新日時を自動で表示(SaveDateフィールドを使用) | Word 2010 | 初心者のためのOffice講座
自動的に更新される日付や時刻を簡単挿入(フィールドコードの操作) | Word 2016 | 初心者のためのOffice講座