Excelには、住所から郵便番号、または郵便番号から住所を入力する便利なウィザードがあります。
郵便番号ウィザードのダウンロードとインストール
[郵便番号変換ウィザード]は、現在、Microsoftからダウンロードは利用できなくなっています。
ダウンロードの詳細 Excel アドイン 郵便番号変換ウィザード (2000-2007 ユーザー用)
ダウンロードの詳細 Excel アドイン 郵便番号変換ウィザード (2000-2007 ユーザー用)
Excel2010以降のバージョンであれば、以下の記事を参照してください。
アドインをダウンロードすることができます。
郵便番号変換ウィザードアドインのインストールと設定方法 | Excel2016 | 初心者のためのOffice講座
ダウンロードが完了すると、以下のようなアイコンが表示されます。
このアイコンをダブルクリックして、指示にしたがってインストールします。
インストールする時、Excelは閉じておいてください。
「アドイン」をクリックして、下のほうにある「設定」ボタンをクリックします。
「アドイン」ダイアログボックスから「郵便番号変換ウィザード」をクリックして、「OK」ボタンをクリックします。
アドインの中の「郵便番号変換」をクリックして郵便番号から住所を表示したり、住所から郵便番号を表示したりすることができます。
また、このウィザードの使い方については、以下の記事を参照してください。Excel2002での解説ですが同じです。
郵便番号変換ウィザード | Excel2003 | 初心者のためのOffice講座
Excel2016でも解説しています。
郵便番号変換ウィザードアドインのインストールと設定方法 | Excel2016 | 初心者のためのOffice講座
Microsoftの上記ページの「詳細」より
郵便番号変換ウィザードを実行するには、あらかじめ Office 郵便番号辞書がお使いのコンピュータにインストールされている必要があります。Microsoft Access 2000/2002、またはMicrosoft Office 2003 がインストール済みであれば Office 郵便番号辞書は標準でインストールされています。そうでない場合は Officeアップデート: 郵便番号辞書から最新のOffice 郵便番号辞書をダウンロードする必要があります。
ダウンロードが完了すると、以下のようなアイコンが表示されます。
このアイコンをダブルクリックして、指示にしたがってインストールします。
インストールする時、Excelは閉じておいてください。
アドインを有効にする
インストール後、Excelを起動させて、「Office」ボタンをクリックして「Excelのオプション」をクリックします。「アドイン」をクリックして、下のほうにある「設定」ボタンをクリックします。
「アドイン」ダイアログボックスから「郵便番号変換ウィザード」をクリックして、「OK」ボタンをクリックします。
郵便番号変換ウィザードの起動
リボンに「アドイン」タブが追加されます。「ウィザード」をクリックすると、「郵便番号変換」が表示されます。アドインの中の「郵便番号変換」をクリックして郵便番号から住所を表示したり、住所から郵便番号を表示したりすることができます。
また、このウィザードの使い方については、以下の記事を参照してください。Excel2002での解説ですが同じです。
郵便番号変換ウィザード | Excel2003 | 初心者のためのOffice講座
Excel2016でも解説しています。
郵便番号変換ウィザードアドインのインストールと設定方法 | Excel2016 | 初心者のためのOffice講座