410 410 Journal ノートライタ | 初心者のためのOffice講座-SupportingBlog2 Yoshiko Hamamoto

Journal ノートライタ

Windows Journalは、ペンや蛍光ペンで手書き入力してノートを作成できるソフトです。
既存のファイルを「Journal ノートライタ」で開く方法です。

コントロールパネルのプリンタ

スタートメニューの「コントロールパネル」をクリックして、コントロールパネルから「プリンタ」をクリックします。


「プリンタ」の中に「Journal ノートライタ」があります。


既存のファイルをドラッグ

Excelブックをこのプリンタにドラッグします。


名前を付けて保存

そうすると、「名前を付けて保存」ダイアログボックスが現れます。
ファイルの種類が「Windows Journal ノート」になっていることを確認します。
「ノートを表示する」のチェックボックスはオンのままにします。
「ファイル名」をつけて、「保存」ボタンをクリックします。


Windows Journalで編集

Windows Journalが起動して、ペンや蛍光ペンなどを使って編集することができます。
Windows Journalの使い方については、Windows Journalを参照してください。


JNTファイルとして保存

また、アプリケーションを起動して 印刷時にJNTファイルとして保存することもできます。

 Officeボタンをクリックして「印刷」→「印刷」をクリックします。

「印刷」ダイアログボックスで「Journal ノートライタ」を選択

「印刷」ダイアログボックスのプリンタ名で「Journal ノートライタ」を選択します。 上と同じように「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されます。


保存先のフォルダを開くと下のようなアイコンがあります。JNTファイルとして保存されています。