「Aさんには、いつもテキスト形式で送りたい」など、連絡先に登録している人の中でメール送信の形式を設定しておくことができます。
「インターネットメール形式」の▼ボタンをクリックすると、以下の3つの選択肢があります。
既定では「最適な送信形式を自動的に選択する」になっています。
「テキスト形式で送信」を選択して「OK」ボタンをクリックします。
テキストは「メモ帳」、HTMLは「ホームページ」、リッチテキストは「ワードパッド」で編集するようなものです。
Microsoftの以下のページで3つのメッセージ形式について記されています。
メッセージ形式を HTML、リッチ テキスト形式、またはテキストに変更する - Outlook
連絡先カードを表示
設定したい人の連絡先カードを開きます。「電子メール」の個所でダブルクリックします。電子メールのプロパティ
「電子メールのプロパティ」が表示されます。「インターネットメール形式」の▼ボタンをクリックすると、以下の3つの選択肢があります。
- 最適な送信形式を自動的に選択する
- テキスト形式で送信
- Outlookリッチテキスト形式で送信
既定では「最適な送信形式を自動的に選択する」になっています。
「テキスト形式で送信」を選択して「OK」ボタンをクリックします。
Microsoft Exchange Server の電子メール アカウントを使用しており、同様に Exchange Server のアカウントを使用している同じ組織内の別の人物に送信する場合は、この機能は使用できません。(ヘルプより)
メール形式の違い
また、各メールの形式の違いはテキストは「メモ帳」、HTMLは「ホームページ」、リッチテキストは「ワードパッド」で編集するようなものです。
Microsoftの以下のページで3つのメッセージ形式について記されています。
メッセージ形式を HTML、リッチ テキスト形式、またはテキストに変更する - Outlook
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