「OutlookExpress」に代わって、「Windowsメール」が登場しました。
名前に「Outlook」が付かなくなったのは、いいですね。
「Microsoft Outlook」と間違われることが多かったですからね。
「Word」と「ワードパッド」もよく間違われるのですが、ワードパッドは「ワードパッド」のままです。
もし、スタートメニューになければ「すべてのプログラム」をクリックすると、表示されると思います。
「スタートボタン」を右クリックして、ショートカットメニューから「プロパティ」をクリックします。
「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」ダイアログボックスの「[スタート]メニュー」タブの「カスタマイズ」ボタンをクリックします。
「電子メールリンク」の▼ボタンをクリックすると、現在 使用できるメールソフト(メーラー)が表示されます。その中から選択できるようになっています。
「電子メールリンク」のチェックボックスをオフにすると、非表示になります。
「ツール」メニューの中に「差出人をアドレス帳に追加する」があります。
これは、Outlook Expressのときは「送信者をアドレス帳に追加する」でした。
「迷惑メールのオプション」ダイアログボックスの「オプション」タブでは、処理レベルを設定できるようになっています。
Windowsカレンダーは、「ツール」メニューからも起動できます。
書式を「リッチテキスト(HTML)」形式にして、メニューバーの「書式」→「ひな形を適用」をクリックすると、10種類のテンプレートが用意されています。
このテンプレートは「メールの作成」の右側にある▼ボタンをクリックしても表示されますので、ここからひな型を利用したメールを作成することができます。
テンプレートを選択すると、テキスト形式であっても、自動的にHTML形式になります。
また、メッセージの作成で宛名欄にアドレスを入力して「Enter」キーを押しても、改行しないようになってますね。「Outlook Express」では「Enter」キーを押すと改行していました。
メールアドレスのオートコンプリート機能を使う設定にしている場合は改行しませんが、オートコンプリート機能をオフにしていると改行します。
Outlook Expressについては、以下で少し解説しています。
Outlook Express(アウトルック エクスプレス)の目次 | 初心者のためのOffice講座
Windowsメールの関連記事です。
削除済みアイテムはごみ箱に
Windowsメールの連絡先はない
メールアドレスのオートコンプリート機能
Windoesメール送信時の言語設定
メールの保存場所
Windowsメールのウィンドウのレイアウト
メールでの再変換
Windowsメールの印刷
Windowsメールの差出人の変更
メールが消えた
名前に「Outlook」が付かなくなったのは、いいですね。
「Microsoft Outlook」と間違われることが多かったですからね。
「Word」と「ワードパッド」もよく間違われるのですが、ワードパッドは「ワードパッド」のままです。
Windowsメールの起動
スタートメニューの中に「電子メール Windowsメール」が表示されています。もし、スタートメニューになければ「すべてのプログラム」をクリックすると、表示されると思います。
スタートメニューにWindowsメールを表示するには
スタートメニューのアイコンは、カスタマイズすることができます。「スタートボタン」を右クリックして、ショートカットメニューから「プロパティ」をクリックします。
「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」ダイアログボックスの「[スタート]メニュー」タブの「カスタマイズ」ボタンをクリックします。
「[スタート]メニュー」のカスタマイズでWindowsメールを選択
「[スタート]メニューのカスタマイズ」ダイアログボックスが表示されます。「電子メールリンク」の▼ボタンをクリックすると、現在 使用できるメールソフト(メーラー)が表示されます。その中から選択できるようになっています。
「電子メールリンク」のチェックボックスをオフにすると、非表示になります。
迷惑メールのオプション
Outlook Expressのときと使い方は、ほぼ同じですが、メニューバーの「ツール」に「迷惑メールのオプション」があって、迷惑メールの設定が強化されています。 「迷惑メール」フォルダも既定で追加されています。「ツール」メニューの中に「差出人をアドレス帳に追加する」があります。
これは、Outlook Expressのときは「送信者をアドレス帳に追加する」でした。
「迷惑メールのオプション」ダイアログボックスの「オプション」タブでは、処理レベルを設定できるようになっています。
- 自動処理なし
- 低
- 高
- セーフリストのみ
Windowsカレンダーの起動
また「Windowsカレンダー」がツールバーから起動できるようになっています。Windowsカレンダーは、「ツール」メニューからも起動できます。
HTML形式の背景のテンプレート
HTML形式の背景のテンプレートの種類が増えています。書式を「リッチテキスト(HTML)」形式にして、メニューバーの「書式」→「ひな形を適用」をクリックすると、10種類のテンプレートが用意されています。
このテンプレートは「メールの作成」の右側にある▼ボタンをクリックしても表示されますので、ここからひな型を利用したメールを作成することができます。
テンプレートを選択すると、テキスト形式であっても、自動的にHTML形式になります。
また、メッセージの作成で宛名欄にアドレスを入力して「Enter」キーを押しても、改行しないようになってますね。「Outlook Express」では「Enter」キーを押すと改行していました。
メールアドレスのオートコンプリート機能を使う設定にしている場合は改行しませんが、オートコンプリート機能をオフにしていると改行します。
Outlook Expressについては、以下で少し解説しています。
Outlook Express(アウトルック エクスプレス)の目次 | 初心者のためのOffice講座
Windowsメールの関連記事です。
削除済みアイテムはごみ箱に
Windowsメールの連絡先はない
メールアドレスのオートコンプリート機能
Windoesメール送信時の言語設定
メールの保存場所
Windowsメールのウィンドウのレイアウト
メールでの再変換
Windowsメールの印刷
Windowsメールの差出人の変更
メールが消えた