ウィンドウの右下に画面表示を拡大/縮小できる「ズームスライダー」があります。
以下はWordです。Excel、PowerPointも同じです。
最小は10%、最大はWordが500%、ExcelとPowerPointは400%です。
また倍率が表示されているボタンをクリックすると「ズーム」ダイアログボックスが表示されます。
Office2003でも紹介しています。
[Ctrl]キーとマウスのホイールボタンで画面の表示倍率を変えよう | Office2003 | 初心者のためのOffice講座
ズームスライダーで表示倍率を変更
つまみをドラッグして表示倍率を変更できます。以下はWordです。Excel、PowerPointも同じです。
最小は10%、最大はWordが500%、ExcelとPowerPointは400%です。
「ズーム」(表示倍率)や「ズームスライダー」が表示されていない場合は、ステータスバーで右クリックして、「ステータスバーのユーザー設定」でチェックを確認してください。オンにすると、表示されます。
以下は、Word2007ですが、他のアプリケーションでも同じです。
「縮小」ボタンと「拡大」ボタン
「縮小」ボタン、「拡大」ボタンをクリックすると10%ずつ変化します。また倍率が表示されているボタンをクリックすると「ズーム」ダイアログボックスが表示されます。
「ズーム」ダイアログボックス
Word2007
Wordの「ズーム」ダイアログボックスです。Excel2007
Excelの「ズーム」ダイアログボックスです。Excelには、「選択範囲に合わせて拡大/縮小」というコマンドもあります。
Excel2007にもあります。
PowerPoint2007
PowerPointの「ズーム」ダイアログボックスです。「表示」タブの「ズーム」
「ズーム」ダイアログボックスは、リボンの「表示」タブの「ズーム」グループから「ズーム」をクリックしてもを表示させることができます。「Ctrl」キーとマウスのホイール(スクロール)ボタンを使って
「Ctrl」キーを押したまま、マウスのホイールボタンを回しても表示倍率を変更することができます。Office2003でも紹介しています。
[Ctrl]キーとマウスのホイールボタンで画面の表示倍率を変えよう | Office2003 | 初心者のためのOffice講座